特許
J-GLOBAL ID:200903032599249154

凸状管部を有するアルミニウムクラッド板材及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-280079
公開番号(公開出願番号):特開2002-088433
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 強度に優れ薄肉化が可能な、凸状管部を有する薄肉アルミニウムクラッド板材及びその製造方法を提供する。【解決手段】 複数枚のアルミニウム板材1、2がクラッドされるとともに、板材の接合界面において膨管されることにより少なくとも片面側に凸状管部が形成されたアルミニウムクラッド板材Aにおいて、アルミニウム板材のうちの少なくとも一枚が、Mg:0.30〜0.70wt%、Si:0.35〜1.00wt%、Cu:0.11〜0.50wt%を含有するAl-Mg-Si-Cu系合金で形成されている。
請求項(抜粋):
複数枚のアルミニウム板材がクラッドされるとともに、板材の接合界面において膨管されることにより少なくとも片面側に凸状管部が形成されたアルミニウムクラッド板材において、前記アルミニウム板材のうちの少なくとも一枚が、Mg:0.30〜0.70wt%、Si:0.35〜1.00wt%、Cu:0.11〜0.50wt%を含有するAl-Mg-Si-Cu系合金で形成されていることを特徴とする、凸状管部を有するアルミニウムクラッド板材。
IPC (14件):
C22C 21/00 ,  B21D 26/02 ,  B21D 53/04 ,  B23K 20/00 340 ,  B23K 20/00 360 ,  B23K 20/04 ,  B23K 20/18 ,  C22F 1/05 ,  C22F 1/00 623 ,  C22F 1/00 627 ,  C22F 1/00 683 ,  C22F 1/00 691 ,  C22F 1/00 ,  B23K103:10
FI (14件):
C22C 21/00 E ,  B21D 26/02 A ,  B21D 53/04 B ,  B23K 20/00 340 ,  B23K 20/00 360 B ,  B23K 20/04 D ,  B23K 20/18 ,  C22F 1/05 ,  C22F 1/00 623 ,  C22F 1/00 627 ,  C22F 1/00 683 ,  C22F 1/00 691 B ,  C22F 1/00 691 C ,  B23K103:10
Fターム (8件):
4E067AA05 ,  4E067AC06 ,  4E067BB02 ,  4E067BD04 ,  4E067DD02 ,  4E067EB01 ,  4E067EB11 ,  4E067EC01

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