特許
J-GLOBAL ID:200903032600402085

可変遮音壁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-019406
公開番号(公開出願番号):特開平9-189083
出願日: 1996年01月10日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 騒音等が発生する場所の状況に応じて高さ調整が可能で、且つ使用しないときには格納ができて周囲の景観等を損なわない遮音壁の提供。【解決手段】 屋外イベント会場等の遮音壁を立設する面に格納凹部10を設ける。格納凹部10内に、上端が凹部内に納められる上下伸縮可能な支持部材20を所定間隔離して設ける。矩形の遮音壁30を蛇腹状連接手段で連接して、上下伸縮可能なパンタグラフ構造に形成する。その連接した遮音パネル30の左右両端側上端部を、支持部材20の上端間に取り付け、支持部材20の上下伸縮に合わせ、連接した遮音パネル30が伸長して遮音壁を形成したり、或は格納凹部10内にたたまれるようにする。
請求項(抜粋):
遮音壁を立設する面に格納凹部を設け、この格納凹部内に格納時には上端側が前記格納凹部内に納められる上下伸縮可能な支持部材を所定間隔離して設けるとともに、前記支持部材の上端間に、蛇腹状連接手段で上下方向に連接した遮音パネルの左右両端部上端側を取り付けたことを特徴とする可変遮音壁。
IPC (3件):
E04B 1/82 ,  E04H 17/20 ,  G10K 11/16
FI (3件):
E04B 1/82 X ,  E04H 17/20 A ,  G10K 11/16 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-008715

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