特許
J-GLOBAL ID:200903032603822417

車両用サンルーフ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-232252
公開番号(公開出願番号):特開平9-076761
出願日: 1995年09月11日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 デフレクタ上へのサンシェードの乗り上げを防止した上で、異音の発生や作動不良を防止する車両用サンルーフ装置を提供する。【解決手段】 車体のルーフに設けられたサンルーフ開口2を開閉するサンルーフリッド1を配設すると共に、該サンルーフリッド1の下側に手動操作により開閉されるサンシェード3を配設し、前記サンルーフ開口2の前縁部4上に前記サンルーフリッド1の開閉に連動して出没するデフレクタ5を備えた車両用サンルーフリッド装置において、前記サンルーフリッド1閉成状態で該サンルーフリッド1の下側に格納されているデフレクタ5の下面と、前記サンルーフ開口2の前縁部4との間に、弾性部材10を介装させることにより、前記デフレクタ5は車幅方向の中央部側が上方に突出するように湾曲されるようにした。
請求項(抜粋):
車体のルーフに設けられたサンルーフ開口を開閉するサンルーフリッドを配設すると共に、該サンルーフリッドの下側に手動操作により開閉サンシェードを配設し、前記サンルーフ開口の前縁部上に前記サンルーフリッドの開閉に連動して出没するデフレクタを備えた車両用サンルーフリッド装置において、前記サンルーフリッド閉成状態で該サンルーフリッドの下側に格納されているデフレクタの下面と、前記サンルーフ開口の前縁部との間に、介装部を設けることにより、前記デフレクタは車幅方向の中央部側が上方に突出するように湾曲されるように設定したことを特徴とする車両用サンルーフ装置。
IPC (2件):
B60J 7/22 ,  B60J 7/00
FI (2件):
B60J 7/22 ,  B60J 7/00 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-210124

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