特許
J-GLOBAL ID:200903032605601892

押上式温水システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 清明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-274904
公開番号(公開出願番号):特開平7-103567
出願日: 1993年10月05日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 複数の温水タンク内の水配管流路を並列にして、お湯の出る量を少なくすることなく、かつタンク内の温水を有効に、概略100%有効に出湯させる。【構成】 押上式の温水タンクを複数個配列した温水システムの、各タンク4a,4b,4cの上部に温度センサ5a,5b,5cを設ける。そしてこの温度センサが冷水を検知すると閉弁する電動弁3a,3b,3cを各タンク流路に設ける。さらに各タンク流路を並列配管とする。これにより各タンク4a,4b,4c内の温水が出湯口から出てしまい、冷水がタンク上部に達すると、温度センサ5a,5b,5cが冷水を検知して、当該タンク流路に設けた電動弁3a,3b,3cを閉じるため、冷水が出湯口から出ることはなく、給湯口には温水のみが出湯する。
請求項(抜粋):
押上式の温水タンクを複数個配列した温水システムにおいて、各タンク上部に温度センサを設け、温度センサが冷水を検知すると閉弁する電動弁を各タンク流路に設け、かつ各タンク流路を並列配管したことを特徴とする押上式温水システム。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-163555

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