特許
J-GLOBAL ID:200903032607491822
プラズマ・ディスプレイ・ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-091354
公開番号(公開出願番号):特開平5-290742
出願日: 1992年04月13日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 面放電型のプラズマ・ディスプレイ・ユニットに関し、小型化と駆動回路接続作業の容易化を目的とする。【構成】 プラズマ・ディスプレイ・パネル31の同一基板の同一側に、スキャン側電極61〜67の接続部とサスティン側電極71〜77の接続部とを形成、または、スキャン側電極61〜67の接続部とサスティン側電極71〜77を接続した共通電極の接続端子とを形成し、プリント配線配線板,フレキシブル配線シート47等を使用してパネル31の電極61〜67および71〜77を、スキャン側電極駆動回路14またはサスティン側電極駆動回路15と接続するように構成する。
請求項(抜粋):
面放電型プラズマ・ディスプレイ・パネル(31)のスキャン側電極 (61〜67) の接続部とサスティン側電極 (71〜77) の接続部とを同一パネル基板(32)の同一側に形成し、スキャン側電極駆動回路(14)とサスティン側電極駆動回路(15)とを実装したプリント配線板(42)には、該スキャン側電極駆動回路(14)と該スキャン側電極 (61〜67) の接続部とを接続する複数本の第1の導体パターン(43),該サスティン側電極 (71〜77) の接続部と接続する複数本の第2の導体パターン(44), 該第2の導体パターン(44)が接続する共通電極(45),該サスティン側電極駆動回路(15)と該共通電極(45)とを接続する第3の導体パターン(46)を形成し、該スキャン側電極 (61〜67) の接続部と該第1の導体パターン(43)および該サスティン側電極 (71〜77) の接続部と該第2の導体パターン(44)とをフレキシブル配線シート(47)にて接続したことを特徴とするプラズマ・ディスプレイ・ユニット。
IPC (4件):
H01J 11/00
, G09F 9/313
, H01J 11/02
, G09G 3/28
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