特許
J-GLOBAL ID:200903032608716844
複合型熱交換器の接続構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
窪田 卓美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-089220
公開番号(公開出願番号):特開2000-283693
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 主として自動車用のエンジン冷却水冷却用熱交換器とカーエアコン用の熱交換器とを一体に接続するものであって、部品点数が少なく接続が容易で強度の強いものの提供。【解決手段】 第1熱交換器3のヘッダパイプ2の端部を偏平に塑性変形して閉塞すると共に、その端部を断面L字状に曲折しそこに取付部7を形成する。そして取付部7に接続孔8を設け、その接続孔8に挿通された締結ボルト9を介して第1熱交換器3を第2熱交換器6のタンク5または第2コア4回りの強度メンバ10に締結固定する。
請求項(抜粋):
並列された多数のフィンとチューブとからなる第1コア1を有し、その第1コア1の夫々のチューブの両端が一対のヘッダパイプ2に連通された第1熱交換器3と、並列された多数のチューブとフィンとからなる第2コア4を有し、その第2コア4の夫々のチューブの両端が一対のタンク5に連通された第2熱交換器6と、を具備し、夫々の前記ヘッダパイプ2の端部が偏平に塑性変形されてその端部が閉塞されると共に、その端部を断面L字状に曲折してそこに取付部7が形成され且つ、その取付部7に接続孔8が形成され、その接続孔8に挿通された締結ボルト9を介して、第1熱交換器3が前記第2熱交換器6の前記タンク5または前記第2コア4回りの強度メンバ10に締結固定された複合型熱交換器の接続構造。
IPC (4件):
F28F 9/26
, B60H 1/32 613
, F01P 3/18
, F28D 1/053
FI (4件):
F28F 9/26
, B60H 1/32 613 F
, F01P 3/18 G
, F28D 1/053 A
Fターム (14件):
3L065FA19
, 3L103AA01
, 3L103AA06
, 3L103BB37
, 3L103BB38
, 3L103BB39
, 3L103CC02
, 3L103CC22
, 3L103CC28
, 3L103CC30
, 3L103DD03
, 3L103DD08
, 3L103DD33
, 3L103DD42
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