特許

J-GLOBAL ID：200903032610721421

炭化水素処理用触媒の現場外での予備処理方法

発明者： ピエール デュレン
出願人/特許権者： ウールカ,ウーロペエンヌ・ド・ルトレトマン・ド・カタリズール
代理人 (1件)： 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-260388
公開番号（公開出願番号）：特開平8-173824
出願日： 1995年10月06日
公開日（公表日）： 1996年07月09日
要約：

【要約】【課題】 炭化水素処理用触媒の予備処理における活性化を改善する。【解決手段】 オレフィン系炭化水素、不飽和脂肪酸等を含む溶媒の存在下、触媒中に硫黄元素、有機多硫化物、スルフィド、ジスルフィド等の硫化剤を現場外で0〜200°Cで組込み、次いで触媒を純粋または希釈水素によって150〜700°Cで処理し、次いで空気、または酸素を含む気体によって掃気を行うことにより触媒を不動態化する。

請求項（抜粋）：

・硫化剤を触媒中に導入すること、・触媒を150〜700°Cで水素で処理すること、・触媒を不動態化すること、からなる触媒の現場外での予備処理方法。

IPC (4件)：

B01J 37/20 ,  B01J 27/051 ,  B01J 35/10 301 ,  B01J 37/18