特許
J-GLOBAL ID:200903032612985698
氷蓄熱装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-203906
公開番号(公開出願番号):特開平6-050576
出願日: 1992年07月30日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】 蓄熱槽内で製氷の安定性を図ることで、連続した氷生成を可能とするとともに、長期にわたって安定した動作をする氷蓄熱装置を得ることを目的とする。【構成】 氷蓄熱装置において、蓄熱槽6内に送風機15、又は風量を可変制御できる送風機15を設置し、この送風機15により冷却状態の二次冷媒体を蓄熱槽6の壁面にあてて過冷却を解除できるようにした構成か、或いは冷凍装置を構成する圧縮機2の吸入側にヒートパイプ16の一方端を取付け、他方端は過冷却状態にした二次冷媒体を氷蓄熱槽6に供給する配管出口、又は蓄熱槽水面付近に取付けた構成である。
請求項(抜粋):
冷凍装置を循環する一次冷媒体を蒸発器によって蒸発させることにより過冷却状態にした二次冷媒体を氷蓄熱槽に供給するように構成された氷蓄熱装置において、前記蓄熱槽内に送風機を設置し、この送風機により前記過冷却状態の二次冷媒体を蓄熱槽の壁面にあてて過冷却を解除できるようにしたことを特徴とした氷蓄熱装置。
IPC (2件):
F24F 5/00 102
, F28D 15/02
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