特許
J-GLOBAL ID:200903032616663024

眼鏡フレーム、丁番、眼鏡及び丁番の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  村社 厚夫 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-586067
公開番号(公開出願番号):特表2004-524588
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
本発明による眼鏡フレームは、フレームフロント(4)と、1対のテンプルバー(7)と、回動連結部を構成する各テンプルバー用の丁番(5)とを有する。丁番(5)は、フレームフロント(4)及びテンプルバー(7)のうちの一方と一体である弾性ワイヤから成るコイル巻線(8)と、その他方と一体であるねじ付きボアを備えた本体とを有する。本体は、摩擦材料で構成され、コイル巻線(8)は、旋回に対して制御された摩擦抵抗を生じる回動連結部を構成するために、本体と協働関係をなし且つ予備張力付与関係をなして本体に係合するようになっている。
請求項(抜粋):
眼鏡フレームであって、フレームフロントと、1対のテンプルバーと、各テンプルバーについて設けられていて、対応関係にあるテンプルバーとフレームフロントの回動連結部を構成する丁番手段、とを有し、各丁番手段は、フレームフロントとテンプルバーとのうち一方と一体になっている弾性ワイヤから成るコイル巻線及びフレームフロントとテンプルバーとのうち他方と一体になっているねじ付きボアを備えた本体を有し、本体は、摩擦材料で構成され、コイルは、旋回に対して制御された摩擦抵抗を生じる回動連結部を構成するよう本体と協働関係且つ予備張力付与関係で係合するようになっていることを特徴とする眼鏡フレーム。
IPC (1件):
G02C5/22
FI (1件):
G02C5/22
Fターム (4件):
2H006AA01 ,  2H006AC02 ,  2H006AC04 ,  2H006AC05

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