特許
J-GLOBAL ID:200903032620176480

混練装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-338462
公開番号(公開出願番号):特開平7-195359
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 ゲート装置7の前後の混練ゾーンの長さを変えることによって多様な混練度調整を容易に行えるようにする。【構成】 内部に被混練材の混練室2が形成されたハウジング3と、前記混練室2内に回転自在に挿通されたロータ4と、前記混練室2内をい流れる被混練材の流度を調節するゲート装置7と、を備えた二軸混練装置において、前記ハウジング3の長手方向複数位置に、そのハウジング3の外側面から前記混練室2にまで連通しかつこの混練室2を取り囲むだけ断面形状を有する収納部13を形成する。この各収納部13のいずれかに前記ゲート装置7を収納し、その他の収納部13に前記混練室2と同じ断面形状の通過孔14を有する栓体12を収納する。
請求項(抜粋):
内部に被混練材の混練室(2)が形成されたハウジング(3)と、前記混練室(2)内に回転自在に挿通されたロータ(4)と、前記混練室(2)内を流れる被混練材の流度を調節するゲート装置(7)と、を備えた混練装置において、前記ハウジング(3)の長手方向複数位置に、そのハウジング(3)の外側面から前記混練室(2)にまで連通しかつこの混練室(2)を取り囲むだけ断面形状を有する収納部(13)が形成され、この各収納部(13)のいずれかに前記ゲート装置(7)が収納され、その他の収納部(13)に前記混練室(2)と同じ断面形状の通過孔(14)を有する栓体(12)が収納されていることを特徴とする混練装置。
IPC (3件):
B29B 7/80 ,  B29B 7/28 ,  B29B 7/72

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