特許
J-GLOBAL ID:200903032626007494

自動食器洗浄機用洗剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-358614
公開番号(公開出願番号):特開平10-195483
出願日: 1996年12月28日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】 洗浄剤中に含まれる強アルカリ性に弱い酵素を失活させることなく洗浄力を最大限に高め、しかも組成中に含まれる過酸素化合物と茶渋などの天然物による着色汚れの間の酸化漂白反応が最も効果的に進行するようにした自動食器洗浄機用洗剤の提供。【解決手段】 (a)ノニオン界面活性剤、(b)酵素、(c)過酸素化合物、(d)多塩基性カルボン酸系キレート剤、(e)炭酸ナトリウム及び(f)炭酸水素ナトリウムからなる組成物であり、成分(c)と成分(e)と成分(f)の合計が組成物全体の30重量%以下、及び成分(e)と成分(f)との合計が組成物全体の25重量%以下であり、成分(e)と成分(f)との混合比率が4:1〜1:5の範囲である自動食器洗浄機用洗浄剤。
請求項(抜粋):
(a)ノニオン界面活性剤 0.5〜10重量%、(b)酵素 0.5〜5重量%、(c)過酸素化合物 0.5〜25重量%、(d)カルボン酸系キレート剤 5〜25重量%、(e)炭酸ナトリウム 1〜20重量%、及び(f)炭酸水素ナトリウム 5〜25重量%からなる組成物であり、前記成分(c)と前記成分(e)と前記成分(f)の合計が組成物全体の30重量%以下、及び前記成分(e)と前記成分(f)との合計が組成物全体の25重量%以下であり、前記成分(e)と前記成分(f)との混合比率が4:1〜1:5の範囲であることを特徴とする自動食器洗浄機用洗浄剤。
IPC (5件):
C11D 1/66 ,  C11D 3/10 ,  C11D 3/37 ,  C11D 3/386 ,  C11D 3/395
FI (5件):
C11D 1/66 ,  C11D 3/10 ,  C11D 3/37 ,  C11D 3/386 ,  C11D 3/395

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