特許
J-GLOBAL ID:200903032628461486

板紙の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 正幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-356568
公開番号(公開出願番号):特開2004-190149
出願日: 2002年12月09日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【技術課題】炭酸カルシウムを含有する原料パルプスラリーから、中性抄紙で板紙を製造する方法の提供。【解決手段】炭酸カルシウムを含有するパルプスラリーを、特定なロジン系エマルジョンサイズ剤、硫酸バンド並びにキレート剤の共存下にpH6〜8の中性条件で抄紙して乾燥する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
炭酸カルシウムを含有する原料パルプスラリーを、下記に特定されるロジンエマルジョンサイズ剤と硫酸バンドとキレート剤の共存下に、pH6.0〜8.0の範囲内で抄紙して乾燥する板紙の製造方法。 ロジンエマルジョンサイズ剤 ロジンエステル類(A)と強化ロジン(B)とが(A):(B)=1:99〜50:50の範囲の重量比で混合された軟化点70〜90°Cの混合樹脂を、乳化分散剤の存在下に水に乳化分散させたエマルジョン。
IPC (6件):
D21H17/62 ,  D21H17/18 ,  D21H17/66 ,  D21H17/67 ,  D21H23/08 ,  D21H27/18
FI (6件):
D21H17/62 ,  D21H17/18 ,  D21H17/66 ,  D21H17/67 ,  D21H23/08 ,  D21H27/18
Fターム (14件):
4L055AC09 ,  4L055AG08 ,  4L055AG12 ,  4L055AG35 ,  4L055AG50 ,  4L055AH01 ,  4L055AH09 ,  4L055AH12 ,  4L055AH39 ,  4L055EA20 ,  4L055EA31 ,  4L055EA32 ,  4L055FA17 ,  4L055GA05
引用特許:
審査官引用 (8件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 紙パルプ技術便覧, 19920130, 574-575頁

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