特許
J-GLOBAL ID:200903032632237060

シグナリングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 栄男 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-509187
公開番号(公開出願番号):特表2003-528478
出願日: 2000年07月10日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】第一および第二シグナリング装置を備えた光学シグナリングシステムを提供する。前記第一シグナリング装置は、再帰反射器を備えており、第二シグナリング装置は、再帰反射器に向けて光を発するための光源を備えている。また、第二シグナリング装置は、反射信号の信号強度を検出するため光学信号を制御可能に誘導することが可能な手段、および検出した信号強度に基づき前記ステアリング手段を制御する手段を備えている。前記ステアリング手段は、反射、屈折又は回折技術を用いても良い。
請求項(抜粋):
第一および第二シグナリング装置を備えたシグナリングシステムであって、 前記第一シグナリング装置は、前記第二シグナリング装置から発せられた光学信号を受信する手段、および、前記受信した光学信号を、変調データを用いて前記第二シグナリング装置向けに変調するとともに、前記受信信号を前記第二シグナリング装置に対して反射する手段、を備えており、 前記第二シグナリング装置は、光学信号を生成する手段、前記第一シグナリング装置に向けて前記光学信号を出力する手段、前記変調データを伝達する前記反射光学信号を前記第一シグナリング装置から受信する手段、および前記反射信号から変調データを取り出す手段、を備えており、 前記第二シグナリング装置は、さらに、 前記生成手段によって生成された前記光学信号を前記第一シグナリング装置に向けて制御可能に誘導する手段、 前記反射信号の信号強度を検出する手段、および 検出した前記信号強度に基づき前記ステアリング手段を制御する手段、を備えたこと、 を特徴とするもの。
IPC (7件):
H04B 10/10 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/22
FI (2件):
H04B 9/00 R ,  H04B 9/00 L
Fターム (10件):
5K002AA05 ,  5K002AA06 ,  5K002AA07 ,  5K002BA04 ,  5K002BA13 ,  5K002BA21 ,  5K002CA14 ,  5K002DA04 ,  5K002FA03 ,  5K002FA04

前のページに戻る