特許
J-GLOBAL ID:200903032634900378
信号推定方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-398012
公開番号(公開出願番号):特開2004-180322
出願日: 2003年11月27日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】送信器からチャンネルを通して受信器へ送信された信号の系列の信号のための尤度値を推定する方法と装置を提供する。【解決手段】方法は複数の粒子を採用し、各粒子は仮定された送信信号履歴を含む。方法の実施例は、一組の前記粒子を初期化し、発展した組の粒子の継承を発生させるため時間上で前記組の粒子を発展させ、時間に遡って発展された組の前記継承を通して複数のパスを追跡し、前記パスを使用して信号の前記送信された系列のための尤度値の系列を決定することを含む。発明は、受信器がMIMO(多入力多出力)システムなどの複数の送信アンテナを有する送信器から信号を受信する通信システムのために特に役立つ。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
送信器からチャンネルを通して、受信された信号を提供する受信器に送信された信号の系列の信号の値を推定する方法であって、方法は複数の粒子を採用し、各粒子は仮定された送信信号履歴を含み、
一組の前記粒子を初期化し、
前記受信された信号を使用して発展された粒子の組の継承を発生させるように時間上で前記粒子の組を発展させ、
発展された組の粒子の前記継承を通して複数のパスを時間に遡って追跡し、
前記パスを使用して信号の前記送信された系列のための値の系列を決定することを含む方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用文献:
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