特許
J-GLOBAL ID:200903032635689204
パイロット電磁弁の駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-111089
公開番号(公開出願番号):特開平6-300163
出願日: 1993年04月13日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 永久磁石による磁束に基づいてプランジャ弁体を開弁位置に保持するラッチング式の電磁弁を自動水栓の主弁操作用パイロット弁として用いた場合において、閉弁動作後のシール不足に基づく微小洩れを防止する。【構成】 ラッチング式パイロット電磁弁12に対してオフ通電を行って閉弁動作させた後、これに続く主弁34の閉弁後において再度短時間オフ通電を行い、これに基づく押圧力をプランジャ弁体14に対して改めて作用させる。
請求項(抜粋):
パイロット通水回路の開閉により主弁の背面側に形成した背圧室の水圧を増大若しくは低下させて該主弁を閉弁若しくは開弁動作させるためのパイロット弁であって、案内筒内に摺動可能に嵌合したプランジャ弁体をコイルへの通電に基づくコアとの電磁的吸引力にて開弁方向に移動させ且つ永久磁石の作用により該プランジャ弁体を開弁位置に保持するように成したラッチング式パイロット電磁弁の駆動方法にして前記コイルに該パイロット電磁弁を閉弁動作させるためのオフ通電を行った後、該パイロット電磁弁の閉弁に続く前記主弁の閉弁後において再度オフ通電を行うことを特徴とするラッチング式パイロット電磁弁の駆動方法。
IPC (3件):
F16K 31/06 360
, F16K 31/06 310
, E03C 1/05
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