特許
J-GLOBAL ID:200903032637279208

遊技機、制御プログラム及びサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 安富 康男 ,  玉井 敬憲 ,  佐藤 明子 ,  野田 慎二 ,  渡辺 みのり ,  梅井 美佐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-177617
公開番号(公開出願番号):特開2004-016591
出願日: 2002年06月18日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】意外性があり、射倖性の高いスリリングな遊技を提供することができるとともに、遊技に対する期待感や興奮を持続させることができ、長時間にわたって遊技を楽しむことができる遊技機を提供すること。【解決手段】上記入賞口の全部又はそのなかの特定の入賞口に遊技球が入った際、払い出されるべき遊技球の全部又は一部の払い出しを一時的に保留し、ストックする遊技球ストック手段と、保留された可変表示ゲームの回数が上限値となっている場合に上記始動口に遊技球が入ったことを受けて、ストックされた遊技球の全部又は一部の払い出しを行なうか否かを決定する払い出し抽選を行なう払い出し抽選手段と、上記払い出し抽選に当選したことを受けて、ストックされた遊技球の全部又は一部の払い出しを行なうストック球払い出し手段とを備えたことを特徴とする遊技機。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられ、遊技球が入ることにより遊技球の払い出しが行なわれる入賞口と、複数の変動図柄の変動表示が開始されてから、複数の変動図柄が停止表示されるまでを1回のゲームとする可変表示ゲームを示す画面画像が表示される表示部と、遊技球が入ったことを受けて大当たり又ははずれが発生し、可変表示ゲームが開始される始動口とを備えるとともに、 前記可変表示ゲーム中に前記始動口に遊技球が入ったときには、所定回数を上限値として、前記始動口に入った遊技球の数に応じた回数の前記可変表示ゲームを保留する保留手段を備えた遊技機であって、 さらに、前記入賞口の全部又はそのなかの特定の入賞口に遊技球が入った際、払い出されるべき遊技球の全部又は一部の払い出しを一時的に保留し、ストックする遊技球ストック手段と、 保留された可変表示ゲームの回数が上限値となっている場合に前記始動口に遊技球が入ったことを受けて、ストックされた遊技球の全部又は一部の払い出しを行なうか否かを決定する払い出し抽選を行なう払い出し抽選手段と、 前記払い出し抽選に当選したことを受けて、ストックされた遊技球の全部又は一部の払い出しを行なうストック球払い出し手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 324E ,  A63F7/02 302A ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088EA10 ,  2C088EB76

前のページに戻る