特許
J-GLOBAL ID:200903032638361447

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉信 興
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-073958
公開番号(公開出願番号):特開平9-265250
出願日: 1996年03月28日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】 イメージ露光,反転現像作像プロセスの帯電工程で、ローラ帯電を行なう場合の、種々の異常画像の発生を防止する。【解決手段】 感光体ドラムとその表面に接触して回転する帯電ローラとそれによって帯電された感光体表面をイメージ露光する露光手段と、その露光によって形成された静電潜像を反転現像により可視像にする現像手段と、形成された可視像を紙に転写する転写手段と、該転写手段による転写終了後に感光体表面をブレ-ドにより清掃するクリーニング手段と、感光体上の残留電荷を光除電するクエンチング手段とを備えた画像形成装置において、クリーニング手段が、第1段のブレ-ド104と第2段のブレ-ド105/106/109を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
感光体とその表面に接触する帯電部材と該帯電部材によって帯電された感光体表面に画像光を露光する露光手段と、その露光によって形成された潜像を反転現像により可視像にする現像手段と、形成された可視像を紙に転写する転写手段と、該転写手段による転写終了後に感光体表面をクリーニング部材により清掃するクリーニング手段と、感光体上の残留電荷を光除電するクエンチング手段とを備えた画像形成装置において、前記クリーニング手段が、感光体の移動方向に関して上流側の第1段ブレ-ドとそれより下流側の第2段ブレ-ドを含むことを特徴とする画像形成装置。

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