特許
J-GLOBAL ID:200903032639790325

大パワーレーザ伝送用導波路の安全装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-314897
公開番号(公開出願番号):特開平5-150124
出願日: 1991年11月28日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 大パワーレーザ光の照射による中空導波路端部の破壊を未然に防止することを可能とする。【構成】 レーザ発振器1から出射されたレーザ光を伝送する導波路5の端部に、レーザ光伝送領域以外の部分に照射されたレーザ光を反射する反射面14と反射されたレーザ光を受光する受光部材3を設け、該受光部材3に温度センサ11を設け、該温度センサ11に検出温度が設定温度を越えたときにレーザ発振器1の出力を低減ないし停止させるレーザ出力制御器13を接続したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
レーザ発振器から出射されたレーザ光を伝送する導波路の端部に、レーザ光伝送領域以外の部分に照射されたレーザ光を反射する反射面と反射されたレーザ光を受光する受光部材を設け、該受光部材に温度センサを設け、該温度センサに検出温度が設定温度を越えたときにレーザ発振器の出力を低減ないし停止させるレーザ出力制御器を接続したことを特徴とする大パワーレーザ伝送用導波路の安全装置。
IPC (5件):
G02B 6/02 ,  G02B 6/10 ,  G02B 6/20 ,  H01S 3/10 ,  B23K 26/08

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