特許
J-GLOBAL ID:200903032643551750

振動マッサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-272736
公開番号(公開出願番号):特開平8-131499
出願日: 1994年11月07日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 バランスウェイトを設けることなく振動ヘッド部3での振動がケーシング7に伝達されるのを抑えることにより、持つ手が疲れず長時間の使用に耐えうる振動式マッサージ機1をより簡便かつ安価に得られるようにする。【構成】 ケーシング7に弾性部材18を介して振動ヘッド部3が設けられ、この振動ヘッド部3内に、モータ胴体10bの軸方向一端から回転軸10aを同軸心状に突出してなるモータ10と、このモータ10の回転軸10aに固定した偏心錘体11が収納されており、この偏心錘体11を前記モータ10によって回転させて前記振動ヘッド部3に振動を発生させるようにした振動マッサージ機において、前記偏心錘体11を、その先端部が前記モータ胴体10bの外周側方に至るまで前記回転軸10aの突出方向と反対側に向かって延設する。
請求項(抜粋):
ケーシング(7)に弾性部材(18)を介して振動ヘッド部(3)が設けられ、この振動ヘッド部(3)内に、モータ胴体(10b)の軸方向一端から回転軸(10a)を同軸心状に突出してなるモータ(10)と、このモータ(10)の回転軸(10a)に固定した偏心錘体(11)が収納されており、この偏心錘体(11)を前記モータ(10)によって回転させて前記振動ヘッド部(3)に振動を発生させるようにした振動マッサージ機において、前記偏心錘体(11)は、その先端部が前記モータ胴体(10b)の外周側方に至るまで前記回転軸(10a)の突出方向と反対側に向かって延設されていることを特徴とする振動マッサージ機。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 手持ち式マッサージ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-025604   出願人:大東電機工業株式会社
  • 特開平4-322652

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