特許
J-GLOBAL ID:200903032643841309
電磁誘導発熱用複合材及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 繁明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-069384
公開番号(公開出願番号):特開平9-237677
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 磁性金属板とアルミニウム板との間の接合強度が顕著に改善された電磁誘導発熱用複合材及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 磁性金属板とアルミニウム板とを各々の片面に設けた金属メッキ層を介して接合してなる電磁誘導発熱用複合材において、(1)アルミニウム板がマグネシウム成分の含有量が0.6%未満のアルミニウム合金板であり、かつ、(2)各金属メッキ層がニッケルメッキ下地層とその上に施された銅メッキ層とからなることを特徴とする電磁誘導発熱用複合材。磁性金属板とアルミニウム板とを各々の片面に設けた金属メッキ層を介して接合する電磁誘導発熱用複合材の製造方法において、(1)アルミニウム板として、マグネシウム成分の含有量が0.6%未満のアルミニウム合金板を用い、かつ、(2)各金属板の片面に、ニッケルメッキ下地層を形成し、その上に銅メッキ層を形成した後、磁性金属板とアルミニウム板とを銅メッキ層を介して接合することを特徴とする電磁誘導発熱用複合材の製造方法。
請求項(抜粋):
磁性金属板とアルミニウム板とを各々の片面に設けた金属メッキ層を介して接合してなる電磁誘導発熱用複合材において、(1)アルミニウム板がマグネシウム成分の含有量が0.6%未満のアルミニウム合金板であり、かつ、(2)各金属メッキ層がニッケルメッキ下地層とその上に施された銅メッキ層とからなることを特徴とする電磁誘導発熱用複合材。
IPC (8件):
H05B 6/12 314
, A47J 36/02
, B23K 20/00 340
, B23K 20/00 360
, B23K 20/00
, B32B 15/08 102
, A47J 27/00 103
, B32B 15/01
FI (8件):
H05B 6/12 314
, A47J 36/02 B
, B23K 20/00 340
, B23K 20/00 360 A
, B23K 20/00 360 B
, B32B 15/08 102 B
, A47J 27/00 103 A
, B32B 15/01 B
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