特許
J-GLOBAL ID:200903032646101209

電気自動車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-318495
公開番号(公開出願番号):特開2000-152408
出願日: 1998年11月10日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 蓄電池が放電末期なっていても交流入力電圧を低下させないで充電できるようにして急速充電を可能とする。【解決手段】 蓄電池4の正極側と主回路24の正極側入力端子間の正極ライン40に切換スイッチ41を設け、そのスイッチ41の可動接点Cを蓄電池4の正極側に接続し、第1固定接点Mを正極ライン40に接続する。切換スイッチ41の第2固定接点Jには、充電用の降圧チョッパ回路42を接続する。このチョッパ回路42の入力端子は正極ライン40に接続され、チョッパ回路42の負極端子は蓄電池4の負極側と主回路24の負極側入力端子とを結ぶ負極ライン43に接続する。主回路24には切換スイッチ32を介してモータ23および交流入力に接続される。電気自動車21は、蓄電池4-主回路(3相インバータ)24-モータ23の回路を介してモータ23を駆動させて走行させる。
請求項(抜粋):
交流モータを原動機とし、このモータの駆動に必要な電源を二次電池とする電気自動車において、直流入出力端が前記二次電池に接続され、交流入出力端との間で交流と直流の双方向電力変換を行う電力変換装置と、この電力変換装置の直流入出力端と前記二次電池とを接続する電路に介挿され、二次電池充電モードのときに切り換えられる第1の切換スイッチと、このスイッチの切換により二次電池を降圧モードで充電を行う降圧チョッパ回路と、前記電力変換装置の交流入出力端に設けられ、前記モータ駆動モードのときにモータ側に切り換えられ、二次電池充電モードのときに交流入力電源側に切り換えられる第2の切換スイッチとを備えたことを特徴とする電気自動車。
IPC (2件):
B60L 9/18 ,  H02J 7/00
FI (2件):
B60L 9/18 J ,  H02J 7/00 P
Fターム (27件):
5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003CC02 ,  5G003DA07 ,  5G003DA15 ,  5G003FA06 ,  5G003GB06 ,  5H115PA08 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PO02 ,  5H115PO07 ,  5H115PO09 ,  5H115PO17 ,  5H115PU08 ,  5H115PU26 ,  5H115PV03 ,  5H115PV09 ,  5H115PV22 ,  5H115QE10 ,  5H115QI04 ,  5H115QN06 ,  5H115QN08 ,  5H115RB22 ,  5H115TO13

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