特許
J-GLOBAL ID:200903032648687480
人蔘牛乳の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤野 清也 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-219565
公開番号(公開出願番号):特開平8-103214
出願日: 1994年08月23日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 牛乳に人蔘特有の香を付与して牛乳の嗜好性をよくし、日常飲用することにより疲労回復等の効果有する牛乳を製造する。【構成】 人蔘を90〜98% エタノールで70〜75°C、7 〜9 時間抽出した抽出液を160 〜165 °C、400 〜700mmHgdで濃縮した人蔘抽出濃縮液0.1 〜0.5 重量% 、牛乳82重量% 、オリゴ糖3 重量% 、精製水14.5〜14.9重量% の比率にこれらを混合し、約120 〜150kg/cm2 の圧力で均質化したのち約90〜95°Cで約10〜15分間滅菌するか、または約180 〜200kg/cm2 の圧力で均質化したのち約135 〜140 °Cで約4 秒間滅菌することよりなる人蔘牛乳の製造方法。
請求項(抜粋):
人蔘(朝鮮人蔘)を溶剤で加熱抽出し、この抽出液を減圧濃縮して得られる人蔘抽出濃縮液約0.1 〜0.5 重量% 、牛乳約82重量% 、オリゴ糖約3 重量% および精製水約14.5〜14.9重量% の比率にこれらを混合した後、これを加圧均質化し、高温で滅菌することを特徴とする人蔘牛乳の製造方法。
IPC (9件):
A23C 9/152
, A23L 2/52
, A23L 2/38
, A61K 35/78 ABN
, A61K 35/78 ACC
, A61K 35/78 ACD
, A61K 35/78 ACJ
, A61K 35/78 ADU
, A61K 35/78 AGZ
引用特許:
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