特許
J-GLOBAL ID:200903032654903829
遺伝子分析におけるゲルマイクロドロップ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-563834
公開番号(公開出願番号):特表2002-531056
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】本発明は、核酸分析の方法を提供する。このような方法は、各々の実態が核酸を含む、生物学的実体の集団をカプセル化するゲルマイクロドロップの集団を形成し、それによりこの集団における少なくともいくつかのマイクロドロップが、各々単一の実体をカプセル化することを必要とする。次いで、ゲルマイクロドロップの集団を、プローブが、少なくとも1つのゲルマイクロドロップにおけるこの核酸の少なくとも1つの相補配列に特異的にハイブリダイズする条件下でプローブと接触させる。次いで、少なくとも1つのゲルマイクロドロップは、分析または検出される。生物学的実体は、細胞、ウイルス、核および染色体であり得る。
請求項(抜粋):
核酸分析方法であって、 生物学的実体の集団をカプセル化しているゲルマイクロドロップの集団を形成し、それにより該集団における少なくともいくつかのマイクロドロップが、各々単一の実体をカプセル化する工程であって、各実体が核酸を含む、工程; 該ゲルマイクロドロップの集団を、プローブが、少なくとも1つのゲルマイクロドロップにおける該核酸の少なくとも1つの相補配列に特異的にハイブリダイズする条件下で該プローブと接触させる工程; 該少なくとも1つのゲルマイクロドロップを単離または検出する工程、を包含する、方法。
IPC (9件):
C12Q 1/68
, C12M 1/00
, C12N 1/06
, C12N 5/02
, C12N 15/09
, C12N 15/09 ZNA
, G01N 33/544
, G01N 33/566
, G01N 33/58
FI (9件):
C12Q 1/68 A
, C12M 1/00 A
, C12N 1/06
, C12N 5/02
, G01N 33/544 B
, G01N 33/566
, G01N 33/58 A
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 15/00 F
Fターム (70件):
2G045AA25
, 2G045AA26
, 2G045AA40
, 2G045BB02
, 2G045BB10
, 2G045BB20
, 2G045BB24
, 2G045CA17
, 2G045CB01
, 2G045CB02
, 2G045CB17
, 2G045CB19
, 2G045CB20
, 2G045CB21
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA78
, 2G045DA80
, 2G045FA08
, 2G045FA16
, 2G045FA36
, 2G045FA37
, 2G045FB01
, 2G045FB02
, 2G045FB05
, 2G045FB07
, 2G045FB12
, 2G045FB15
, 2G045JA01
, 2G045JA20
, 4B024AA01
, 4B024AA12
, 4B024AA13
, 4B024AA14
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024HA12
, 4B029AA07
, 4B029AA21
, 4B029CC05
, 4B029FA12
, 4B029FA13
, 4B063QA01
, 4B063QA08
, 4B063QA19
, 4B063QQ08
, 4B063QQ10
, 4B063QQ43
, 4B063QQ53
, 4B063QQ58
, 4B063QQ60
, 4B063QQ79
, 4B063QR02
, 4B063QR13
, 4B063QR32
, 4B063QR38
, 4B063QR51
, 4B063QR56
, 4B063QR58
, 4B063QR81
, 4B063QS11
, 4B063QS34
, 4B065AA87Y
, 4B065BD01
, 4B065BD15
, 4B065BD32
, 4B065CA23
, 4B065CA44
, 4B065CA46
引用特許:
引用文献:
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