特許
J-GLOBAL ID:200903032655659557

光ケーブル配線システム、及び光ケーブル配線方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-241020
公開番号(公開出願番号):特開2002-057630
出願日: 2000年08月09日
公開日(公表日): 2002年02月22日
要約:
【要約】【課題】 光ケーブル設備を有効に活用することができる光ケーブル配線システム、及び光ケーブル配線方法を実現する。【解決手段】 マスタSW21とSW13-1〜3とを光ケーブル群101で予め接続し、通信事業者A〜C装置4〜6に接続された光ケーブルを各変換芯線モジュール26を介してマスタSW21に接続し、テナント12-1〜9に接続された光ケーブルを変換芯線モジュール26を介してSW13-1〜3に接続し、制御装置22は、管理装置30より入力された光ケーブル接続情報に基づいて、マスタSW21のポート間接続を変更し、制御装置14-1〜3は、管理装置30より入力された光ケーブル接続情報に基づいて、SW13-1〜3のポート間接続を変更する。
請求項(抜粋):
多地点間を複数の光ケーブルで接続する光ケーブル配線システムにおいて、前記多地点のいずれかに接続された光ケーブルが第1のポートに接続され、該第1のポートに接続された光ケーブルと第2のポートに接続された光ケーブルとを接続する第1の光スイッチと、前記多地点のいずれかに接続された光ケーブルが第1のポートに接続され、第2のポートに前記第1の光スイッチの第2のポートに接続された光ケーブルが接続され、各ポートに接続された光ケーブルを接続する第2の光スイッチと、入力手段より入力された第1の光ケーブル接続情報に基づいて、前記第1の光スイッチのポート間接続を変更する第1の制御手段と、前記入力手段より入力された第2の光ケーブル接続情報に基づいて、前記第2の光スイッチのポート間接続を変更する第2の制御手段と、を具備することを特徴とする光ケーブル配線システム。
IPC (4件):
H04B 10/22 ,  H04B 10/00 ,  H04M 3/00 ,  H04Q 3/52
FI (3件):
H04M 3/00 E ,  H04Q 3/52 B ,  H04B 9/00 A
Fターム (14件):
5K002DA09 ,  5K002DA13 ,  5K002EA06 ,  5K002FA01 ,  5K002GA07 ,  5K051AA09 ,  5K051DD14 ,  5K051EE07 ,  5K051FF13 ,  5K051KK03 ,  5K069AA13 ,  5K069DB31 ,  5K069EA30 ,  5K069HA01

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