特許
J-GLOBAL ID:200903032660026287

感光体ドラム内面の接着剤塗布装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-145627
公開番号(公開出願番号):特開平7-333866
出願日: 1994年06月03日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 感光体ドラム両端近傍の内周面にフランジ接着用の接着剤を均一に塗布することが出来る接着剤塗布装置を提供することにある。【構成】 互いに接近離間可能な一対の円盤体(10)、(10)により、円筒状の感光体ドラム(W)の両端を把持すると共に、各円盤体(10)、(10)の中心から突出するノズル(11)、(11)を感光体ドラム(W)の両端に挿入して当該感光体ドラムの内周面(W1 )、(W1 )に接着剤を塗布する装置であって、各円盤体(10)、(10)の互いに対向する端面には、外方に向けて拡径されたテーパーの内周面を備えた凹部(10c)が形成されている。
請求項(抜粋):
互いに接近離間可能な同軸配置された一対の円盤体(10)、(10)により、軸線が水平に位置させられた円筒状の感光体ドラム(W)の両端を把持すると共に、各円盤体(10)、(10)の中心から突出するノズル(11)、(11)を感光体ドラム(W)の両端に挿入して当該感光体ドラムの両端近傍の内周面(W1 )、(W1 )にフランジ接着用の接着剤を塗布する装置であって、各円盤体(10)、(10)の互いに対向する端面には、感光体ドラム(W)の端部が嵌入し得る程度に外方に向けて拡径されたテーパーの内周面を備えた凹部(10c)が形成されていることを特徴とする感光体ドラム内面の接着剤塗布装置。
IPC (2件):
G03G 5/00 101 ,  G03G 21/00 350
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭61-161171
  • 特開平2-302482
  • 特開平4-251279
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