特許
J-GLOBAL ID:200903032661458849

ディジタル伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-328928
公開番号(公開出願番号):特開平5-167633
出願日: 1991年12月12日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 混信などの影響によるビット誤り率特性の劣化を最小限に抑えながら、OFDMの伝送容量を増加させ、現行のテレビジョン放送1チャンネルの帯域幅の中で、ディジタルTV放送ができるようにする。【構成】 互いに直交する多数の搬送波を用いてディジタル信号を伝送する直交周波数分割多重ディジタル伝送方式に関するものであり、各搬送波の振幅と位相を伝送シンボルごとに変化させてディジタルデータを伝送する際の信号点の種類を8個以上とし、1つの搬送波の1つの伝送シンボルで3ビット以上のデータを伝送できるようにし、さらに、混信などの妨害を受けやすい搬送波については、1つの伝送シンボルで伝送可能なデータビットのうち、信頼度の高い一部のビットをデータ伝送に使用し、残りのビットはデータの伝送に用いないようにする。
請求項(抜粋):
直交周波数分割多重ディジタル伝送方式において、各搬送波の振幅と位相を伝送シンボルごとに変化させてディジタルデータを伝送する際の信号点の種類を8個以上とし、1つの搬送波の1つの伝送シンボルで3ビット以上のデータを伝送することを特徴とするディジタル伝送方式。
IPC (4件):
H04L 27/34 ,  H04J 11/00 ,  H04L 27/18 ,  H04N 7/08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表昭62-502932
  • 特表昭62-502932

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