特許
J-GLOBAL ID:200903032662269616

有害物除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-126983
公開番号(公開出願番号):特開平8-318130
出願日: 1995年05月26日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 大気中の悪臭等の有害物に対し、光反応性半導体による有害物の分解過程の中間生成物及び目的分解有害物が酸を含有していても、悪臭を悪化させないことは勿論、大気中の有害物の除去効率が改善された有害物除去方法を提供する。【構成】 悪臭等の有害物を含有する気体を有害物捕獲液体中に導入して有害物を捕獲すると共に、少なくとも光反応性半導体を含有し所望により担体を併用した液体透過性のシート状を含む各種形状の光反応性有害物除去材に光照射しながら、有害物を捕獲した有害物捕獲液体を光反応性有害物除去材に接触させ、光反応性半導体により有害物を分解させることを特徴とする有害物除去方法。
請求項(抜粋):
悪臭等の有害物を含有する気体を有害物捕獲液体中に導入して有害物を捕獲すると共に、少なくとも光反応性半導体を含有する光反応性有害物除去材に光照射しながら、該有害物捕獲液体を該光反応性有害物除去材に接触させることを特徴とする有害物除去方法。
IPC (5件):
B01D 53/86 ZAB ,  B01D 53/86 ,  A61L 9/18 ,  B01J 21/06 ZAB ,  B01J 35/02
FI (5件):
B01D 53/36 ZAB H ,  A61L 9/18 ,  B01J 21/06 ZAB A ,  B01J 35/02 J ,  B01D 53/36 J

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