特許
J-GLOBAL ID:200903032665151357
トンネルの構築方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山口 朔生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-045035
公開番号(公開出願番号):特開2002-242582
出願日: 2001年02月21日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 簡単かつ短い工期で実施でき、経済的なトンネルの構築方法を提供すること。【解決手段】 トンネル構築地盤1より上方においてトンネル掘削方向に管材31を推進して上部防護パイプルーフ3を構築し、前記上部防護パイプルーフの両端に位置する管材の下方に管材41を推進して側壁防護パイプルーフ4を構築し、トンネル構築地盤の下部にトンネル掘削方向にガイド導坑6を掘削し、トンネル構築地盤の発進側の外部において、外周構造物の後端に外周構造物の上方に突出するように枠材8を取り付け、前記上部防護パイプルーフ及び前記ガイド導坑に挿入した緊張材71,72で前記枠材と到達側の固定点91,92とを連結し、緊張材の端部に取り付けたジャッキ73を稼動させることによって前記外周構造物をトンネル構築地盤に牽引する方法である。
請求項(抜粋):
トンネル構築地盤より上方においてトンネル掘削方向に管材を推進して上部防護パイプルーフを構築し、前記上部防護パイプルーフの両端に位置する管材の下方に管材を推進して側壁防護パイプルーフを構築し、トンネル構築地盤の下部にトンネル掘削方向にガイド導坑を掘削し、トンネル構築地盤の発進側の外部において、外周構造物の後端に外周構造物の上方に突出するように枠材を取り付け、前記上部防護パイプルーフ及び前記ガイド導坑に挿入した緊張材で前記枠材と到達側の固定点とを連結し、緊張材の端部に取り付けたジャッキを稼動させることによって前記外周構造物をトンネル構築地盤に牽引する、トンネルの構築方法。
IPC (2件):
E21D 9/04
, E21D 9/06 311
FI (2件):
E21D 9/04 F
, E21D 9/06 311 B
Fターム (4件):
2D054AC15
, 2D054BA18
, 2D054EA01
, 2D054EA07
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