特許
J-GLOBAL ID:200903032665753870
光断層内視鏡装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松岡 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-240826
公開番号(公開出願番号):特開2004-073667
出願日: 2002年08月21日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】内視鏡とOCTプロセッサが着脱可能に構成され、かつ内視鏡の操作と光プローブ挿抜の操作を別々に行う必要がないため操作が煩雑にならない光断層内視鏡装置を提供する。【解決手段】体腔内を観察するために体腔内に挿入される挿入部可撓管を有する内視鏡と、光コヒーレンス・トモグラフィにより生体の断層像を得るための測定光および、参照光を生成し、生体に照射された測定光の反射光を参照光と干渉させ、得られた干渉光の強度に応じた検出信号を生成する干渉光検出部と、干渉光検出部と着脱可能であり、干渉光検出部が生成した検出信号に基づいて生体の断層像を生成する断層像生成部とを備え、干渉光検出部は、挿入部可撓管の先端部から体腔の表面に測定光を照射できるように内視鏡の内部に配置されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
体腔内を観察するために前記体腔内に挿入される挿入部可撓管を有する内視鏡と、
光コヒーレンス・トモグラフィにより生体の断層像を得るための測定光および、参照光を生成し、前記生体に照射された前記測定光の反射光を前記参照光と干渉させ、得られた干渉光の強度に応じた検出信号を生成する干渉光検出部と、
前記干渉光検出部と着脱可能であり、前記干渉光検出部が生成した検出信号に基づいて前記生体の断層像を生成する断層像生成部と、を備え、
前記干渉光検出部は、前記挿入部可撓管の先端部から前記体腔の表面に前記測定光を照射できるように前記内視鏡の内部に配置されていること、を特徴とする光断層内視鏡装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B1/00 Z
, A61B1/00 300D
, G01N21/17 630
Fターム (26件):
2G059AA05
, 2G059AA06
, 2G059BB12
, 2G059EE02
, 2G059EE09
, 2G059EE11
, 2G059FF02
, 2G059GG10
, 2G059HH02
, 2G059JJ02
, 2G059JJ07
, 2G059JJ11
, 2G059JJ13
, 2G059JJ17
, 2G059JJ18
, 2G059KK04
, 2G059LL01
, 2G059MM01
, 2G059MM09
, 2G059MM10
, 2G059MM11
, 2G059PP04
, 2G059PP06
, 4C061BB08
, 4C061FF50
, 4C061PP20
引用特許:
審査官引用 (2件)
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光断層イメージング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-232999
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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光イメージング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-237076
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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