特許
J-GLOBAL ID:200903032665975252

プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-054146
公開番号(公開出願番号):特開2007-235486
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】単体のプロジェクタについての輝度ムラを総合的に解消する。【解決手段】レンズシフト機構6によって投射レンズ5がシフトされると、位置検出部61は、投射レンズ5の位置を検出して位置信号S1を生成し、CPU9に供給する。CPU9は、供給された位置信号S1の示す位置に応じて、記憶部10に記憶された光学系輝度分布テーブルTBLのうち対応する領域(補正用テーブル)を抽出する。映像信号処理部8に映像信号が入力されると、映像信号処理部8は、CPUによって抽出された補正用テーブルを参照して、光学系から出射される光の輝度分布が均一になるように映像信号の輝度値を補正して補正輝度信号を生成し、表示デバイスドライバ7に供給する。表示デバイスドライバ7は、供給された補正映像信号に基づいて表示デバイス1を駆動する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源から投射レンズに至る光学系から出射される光の輝度分布を示す輝度分布テーブルを記憶する記憶手段と、 前記光源からの光が照射されることによって前記投射レンズに向かって映像光を出射する表示デバイスと、 輝度信号が入力される輝度信号入力手段と、 前記記憶手段に記憶された輝度分布テーブルを参照して、前記光学系から出射される光の輝度分布が均一になるように前記輝度信号入力手段に入力された輝度信号を補正して補正輝度信号を生成する補正輝度信号生成手段と、 前記補正輝度信号生成手段によって生成された補正輝度信号に基づいて前記表示デバイスを駆動する表示デバイス駆動手段と を備えることを特徴とするプロジェクタ。
IPC (6件):
H04N 5/74 ,  G03B 21/00 ,  G09G 5/00 ,  G09G 3/34 ,  G09G 3/20 ,  G02B 27/18
FI (11件):
H04N5/74 D ,  G03B21/00 D ,  G09G5/00 510B ,  G09G5/00 550X ,  G09G3/34 D ,  G09G3/20 631V ,  G09G3/34 J ,  G09G3/20 641P ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/20 642A ,  G02B27/18 Z
Fターム (31件):
2K103AB05 ,  2K103BB06 ,  2K103BC22 ,  2K103BC47 ,  2K103CA55 ,  2K103CA72 ,  5C058AA18 ,  5C058BA06 ,  5C058BA23 ,  5C058BB13 ,  5C058EA02 ,  5C058EA27 ,  5C080AA18 ,  5C080CC06 ,  5C080DD04 ,  5C080DD05 ,  5C080EE28 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C082AA03 ,  5C082AA21 ,  5C082BA35 ,  5C082BB51 ,  5C082CA11 ,  5C082CA52 ,  5C082CA81 ,  5C082CA85 ,  5C082CB01 ,  5C082DA71 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (1件)

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