特許
J-GLOBAL ID:200903032669379565

ウォームアップ段階の間の内燃機関のための燃料・空気混合物を形成するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-299820
公開番号(公開出願番号):特開2001-132561
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 吸気管および燃焼室内における「壁被膜効果」を十分に回避して、炭化水素放出量を著しく低減させる。【解決手段】 内燃機関22の標準運転の間、燃料を蒸発させ、これにより、標準運転の間に使用された燃料から、低沸点の燃料成分を取得し、該低沸点の燃料成分を凝縮させて、コールドスタート用燃料として貯え容器27内に捕集し、ウォームアップ段階の間に、前記貯え容器27からコールドスタート用燃料を取り出し、該コールドスタート用燃料を調整して燃料・空気混合物を形成し、該燃料・空気混合物を内燃機関22に供給する。
請求項(抜粋):
ウォームアップ段階の間の内燃機関(22)のための燃料・空気混合物を形成するための方法において、内燃機関(22)の標準運転の間、燃料を蒸発させ、これにより、標準運転の間に使用された燃料から、低沸点の燃料成分を取得し、該低沸点の燃料成分を凝縮させて、コールドスタート用燃料として貯え容器(27)内に捕集し、ウォームアップ段階の間に、前記貯え容器(27)からコールドスタート用燃料を取り出し、該コールドスタート用燃料を調整して燃料・空気混合物を形成し、該燃料・空気混合物を内燃機関(22)に供給することを特徴とする、ウォームアップ段階の間の内燃機関のための燃料・空気混合物を形成するための方法。
IPC (7件):
F02M 31/16 ,  F02D 19/06 ,  F02D 41/06 325 ,  F02M 31/18 ,  F02M 31/20 ,  F02M 33/02 ,  F02M 37/00
FI (9件):
F02M 31/16 E ,  F02M 31/16 F ,  F02D 19/06 B ,  F02D 41/06 325 ,  F02M 31/18 ,  F02M 31/20 E ,  F02M 33/02 ,  F02M 37/00 G ,  F02M 37/00 P

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