特許
J-GLOBAL ID:200903032672608923
ブロックハイブリッド発光素子及びそれを用いた照明用光源
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-295970
公開番号(公開出願番号):特開2005-064412
出願日: 2003年08月20日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 発光素子を複数個備えたブロック発光素子を1個のサブマウント素子に搭載したブロックハイブリッド発光素子の発光効率を向上させ、これを用いた交流駆動用の照明用光源を提供すること。【解決手段】 AlNセラミック基板9を持つサブマウント素子13上にブロック白色発光素子22を導通搭載するブロックハイブリッド発光素子であって、p側電極6aのAg電極膜の効果,サファイア4の溝加工の効果,AlNセラミック基板9の光の吸収レス効果と放熱性効果及びアード電極下のバンプ電極8aの放熱効果などの相乗効果により、発光効率は20%×20%×20%+αで80%以上向上する。また、本発明のブロックハイブリッド発光素子は、交流100V電圧駆動の照明用光源を構成しやすい。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
矩形状エピタキシャルウエハー片に単体発光素子が行列状に複数個形成されたブロック発光素子(BLEDと記す)と、
絶縁性基板上に前記単体発光素子の各電極に対応した位置に電極を配置し、かつ該単体
発光素子を結線するための補助回路を有するブロックサブマウント素子(BSUBと記す
)とからなり、
前記BSUB上に前記BLEDを対向する電極間にバンプ電極を介してフリップチップ
実装したブロックハイブリッド発光素子(BHLEDと記す)において、
各行の前記単体発光素子は直列に接続され、各行間は電気的に独立していることを特徴
とするBHLED。
IPC (4件):
H01L33/00
, F21S2/00
, F21S8/04
, F21V29/00
FI (5件):
H01L33/00 N
, H01L33/00 J
, F21V29/00 A
, F21S1/00 E
, F21S1/02 G
Fターム (19件):
3K014AA01
, 3K014MA03
, 3K014MA05
, 5F041AA03
, 5F041AA21
, 5F041AA33
, 5F041AA43
, 5F041BB22
, 5F041BB34
, 5F041CA40
, 5F041CA83
, 5F041CA85
, 5F041CA88
, 5F041CA92
, 5F041CB22
, 5F041DA09
, 5F041DA12
, 5F041DA20
, 5F041DA81
引用特許:
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