特許
J-GLOBAL ID:200903032676823993

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-020181
公開番号(公開出願番号):特開2003-220221
出願日: 2002年01月29日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】【課題】大当たりの予兆演出をより長い時間行って、遊技者にはより大きな期待感を抱かせ、遊技性をより向上させることができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機は、始動入賞口13に遊技球が入賞すると、特別図柄表示装置10が複数の図柄を変動表示し、図柄が予め決められた配列に揃って停止した時、大当たり状態を発生させる。特別図柄表示装置10の変動表示中にさらに始動入賞口13に遊技球が入賞すると、特別記憶表示装置15が入賞球を保留してそれを表示する。図柄の変動表示中に始動入賞口13に遊技球が入賞した時点で、CPU20は、乱数の取得に基づき抽選を行って大当りか否かを判定し、大当りと判定したとき、大当りを示す大当り乱数をRAM20の保留記憶エリアに格納する。
請求項(抜粋):
始動入賞口に遊技球が入賞すると、乱数の取得に基づき大当りか否かの抽選を行う抽選手段と、該遊技球の入賞時に複数の図柄を変動表示する特別図柄表示装置と、該特別図柄表示装置の変動表示中にさらに該始動入賞口に遊技球が入賞したとき、該入賞球を保留してそれを表示する特別記憶表示装置とを有し、該特別図柄表示装置の図柄が予め決められた配列に揃って停止したとき、大当たり状態となるパチンコ遊技機において、前記始動入賞口に遊技球が入賞した時点で、乱数の取得に基づき抽選を行って大当りか否かを判定する大当り判定手段と、該大当り判定手段が大当りと判定したとき、大当り乱数が保留記憶エリアに格納されたことを記憶する大当り記憶手段と、を備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-073180
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-149156   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-037928   出願人:豊丸産業株式会社
全件表示

前のページに戻る