特許
J-GLOBAL ID:200903032676930536
ガスこんろ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-141602
公開番号(公開出願番号):特開2000-329356
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 調理鍋を火炎に近づけて調理鍋への加熱効率の向上を図っても燃焼性能を良好に維持することを目的とする。【解決手段】 五徳20の鍔部20cをバーナヘッド16の主炎口16a近傍まで延ばした構成により二次空気Bを火炎の基部から先端にまで供給する。五徳爪20bの高さを低くして調理鍋Pをバーナヘッド16に接近させて調理鍋Pへの加熱効率を上げても、燃焼性能は良好に維持される。
請求項(抜粋):
外周に多数の炎口を放射状に配設したバーナを備えると共に、上記炎口の上方周囲に位置するように設けられ調理鍋を載置する複数の五徳爪を五徳リングに立設して構成される五徳をトッププレートに載置し、上記五徳リングと上記トッププレートとの間に隙間を形成し、少なくとも該隙間から上記バーナの燃焼用二次空気を取り込むガスこんろにおいて、上記五徳リングは、その内周側の面をリング中心に向かって下向きに傾斜させて延長した傾斜鍔部を備え、上記傾斜鍔部の先端を、上記炎口の外周面からの水平距離が30mm以内かつ該炎口の最下端より下に位置するように形成して、上記二次空気を上記炎口近傍に導くことを特徴とするガスこんろ。
IPC (3件):
F24C 15/10
, F23D 14/06
, F24C 3/02
FI (3件):
F24C 15/10 E
, F23D 14/06 B
, F24C 3/02 J
Fターム (4件):
3K017AA01
, 3K017AB08
, 3K017AC02
, 3K017AD14
引用特許:
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