特許
J-GLOBAL ID:200903032676956101
リードスクリュウ付きモータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-311444
公開番号(公開出願番号):特開2000-139057
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】専用治具を不要にすることで、作業者や作業環境などの変動により精度にバラツキが発生せず、かつまた位置決めのための工数を不要する。【解決手段】 軸方向のガタを防止したリードネジ8を、モータ1の出力軸に設けたリードスクリュウ付きモータであって、リードネジ8の一端を軸支する軸受9を設けたフレーム2と、モータ1とを別構成し、モータ1のフランジ板5とフレーム2の接合面2aにおいて、位置決めし、かつ嵌合させる凸部6と凹部4とを設ける。
請求項(抜粋):
軸方向のガタを防止するために、一端が軸方向に不動状態で回動自在に軸支され、他端が軸方向の予圧状態で回動自在に軸支され、かつ送りネジ溝部を形成したリードスクリュウを、モータの出力軸に設けたリードスクリュウ付きモータであって、前記リードスクリュウの前記一端を軸支する軸受を設けたフレーム基部と、前記モータとを別構成とするとともに、前記モータと前記フレーム基部の各接合面において、前記リードスクリュウの回動中心を夫々一致させて位置決めし、かつ嵌合させる位置決め嵌合部を設けたことを特徴とするリードスクリュウ付きモータ。
IPC (2件):
FI (2件):
H02K 7/00 A
, H02K 5/00 A
Fターム (21件):
5H605AA08
, 5H605BB05
, 5H605CC01
, 5H605CC10
, 5H605DD09
, 5H605EA02
, 5H605GG02
, 5H607AA04
, 5H607AA12
, 5H607BB01
, 5H607BB10
, 5H607BB14
, 5H607CC01
, 5H607CC03
, 5H607DD01
, 5H607DD02
, 5H607DD03
, 5H607DD08
, 5H607EE31
, 5H607EE51
, 5H607FF01
引用特許:
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