特許
J-GLOBAL ID:200903032677172597
光集積素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-284774
公開番号(公開出願番号):特開2001-111166
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 モニタフォトダイオードから発生する電気的迷光によるDC誤差成分が、信号フォトダイオードの出力に含まれるのを除去することを目的とする。【解決手段】 半導体基板上に、2方向に照射するレーザーダイオード2と、その一方の照射光の発光出力を検出するモニタフォトダイオード9と、上記レーザーダイオード2の他方の照射光が情報記録媒体に入射し、その反射光を検出する信号フォトダイオード7と、該信号フォトダイオード7が出力する電流検出信号を電圧に変換して増幅する電流電圧増幅器8とを備えた光集積素子1において、上記モニタフォトダイオード9から発生する非線型な相関特性を有するDC誤差成分を除去するために、上記モニタフォトダイオード9の出力に対して非線型な相関特性を有するキャンセル信号を生成する電気的迷光キャンセル回路を備えるものとした。
請求項(抜粋):
半導体基板上に、2方向にレーザー光を照射するレーザーダイオードと、該レーザーダイオードの一方の照射光の発光出力を検出するモニタフォトダイオードと、上記レーザーダイオードの他方の照射光が情報記録媒体に入射し、その反射光を検出する信号フォトダイオードと、該信号フォトダイオードが出力する電流検出信号を電圧に変換して増幅する電流電圧増幅器とを備えた光集積素子において、上記モニタフォトダイオードから発生する非線型な相関特性を有するDC誤差成分を除去する、上記モニタフォトダイオードの出力に対して非線型な相関特性を有するキャンセル信号を生成する電気的迷光キャンセル回路を備えた、ことを特徴とする光集積素子。
IPC (2件):
FI (2件):
H01S 5/0683
, G11B 7/125 A
Fターム (13件):
5D119AA01
, 5D119AA04
, 5D119BA01
, 5D119CA10
, 5D119HA12
, 5D119HA44
, 5D119KA43
, 5D119LB07
, 5F073AB14
, 5F073BA06
, 5F073EA27
, 5F073GA12
, 5F073GA38
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