特許
J-GLOBAL ID:200903032678166264

折り畳みベッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-225053
公開番号(公開出願番号):特開2001-046180
出願日: 1999年08月09日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】金属パイプを骨組みとした折り畳みベッドにおいて、通常よりも脚体を長くしてマット面の高さを高くした場合でも、ベッドを展開する(開く、伸ばす)動作が容易に行えるようにすること。【解決手段】2つの枠体2,2を前後方向に回動可能に連結して枠体部4を形成し、該枠体部2,2の前後方向の端部に脚体5,6を設け、該脚体5,6を設けた枠体2を、脚体5,6を下にして立てる折り畳みが可能なように構成するとともに、上記枠体2,2の下側には、折り畳み動作を円滑にする引っ張りばね17,18を張架した折り畳みベッド1であって、上記脚体5に、その下部側を枠体部4の前後方向の中間部に向けて傾斜する傾斜部5aを形成し、前記引っ張りばね17,18のうち、前記傾斜部5aを有する脚体5を設けた枠体2の下側の引っ張りばね18を、強弱2本の引っ張りばね18a,8bの直列配置で構成した折り畳みベッド1。
請求項(抜粋):
複数の枠体を前後方向に回動可能に連結して枠体部を形成し、該枠体部の前後方向の端部に脚体を設け、該脚体を設けた枠体を、脚体を下にして立てる折り畳みが可能なように構成するとともに、上記枠体の下側には、折り畳み動作を円滑にする引っ張りばねを張架した折り畳みベッドであって、上記脚体に、その下部側を枠体部の前後方向の中間部に向けて傾斜する傾斜部を形成した折り畳みベッド。

前のページに戻る