特許
J-GLOBAL ID:200903032679405904

エポキシ樹脂組成物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 信一 ,  野口 賢照 ,  斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-095645
公開番号(公開出願番号):特開2006-274060
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】フィレットの形成に優れ、プリプレグの剥離接着強度を高め、有孔圧縮強度等の機械強度が高く、タック性およびドレープ性等の作業性に優れるエポキシ樹脂組成物の製造方法を提供する。【解決手段】 ビフェニル型2官能エポキシ樹脂(A)を15〜40重量%、グリシジルアミン型エポキシ樹脂(B)を10〜35重量%、前記(A)および(B)成分を除くエポキシ樹脂(C)を25〜75重量%からなるエポキシ樹脂の合計100重量部に対して、硬化剤(D)を15〜40重量部配合するエポキシ樹脂組成物の製造方法であって、(A)成分の全量と、(C)成分の少なくとも一部とを、触媒を共存させて溶融混合する工程(1)、この生成物へ(B)および(D)成分の少なくとも一部を配合して、溶融混合する工程(2)、この生成物へ(B)〜(D)成分の残量を配合し、溶融混練する工程(3)よりなるエポキシ樹脂組成物の製造方法である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ビフェニル型2官能エポキシ樹脂(A)を15〜40重量%、グリシジルアミン型エポキシ樹脂(B)を10〜35重量%、前記(A)および(B)成分を除くエポキシ樹脂(C)を25〜75重量%から構成されるエポキシ樹脂成分100重量部に対して、硬化剤(D)を15〜40重量部配合するエポキシ樹脂組成物の製造方法であって、下記の工程(1)〜(3)よりなるエポキシ樹脂組成物の製造方法。 (A)成分の全量と、(C)成分の少なくとも一部とを、触媒を共存させて溶融混合する工程(1)、 工程(1)の生成物へ、(B)および(D)成分の少なくとも一部を配合して、溶融混合する工程(2)、 工程(2)の生成物へ、(B)〜(D)成分の残量を配合し、溶融混練する工程(3)
IPC (4件):
C08G 59/20 ,  C08L 21/00 ,  C08L 63/00 ,  C08L 101/00
FI (4件):
C08G59/20 ,  C08L21/00 ,  C08L63/00 A ,  C08L101/00
Fターム (40件):
4J002AC075 ,  4J002AC085 ,  4J002BG055 ,  4J002CC044 ,  4J002CD04W ,  4J002CD04Y ,  4J002CD05Y ,  4J002CD13X ,  4J002CK025 ,  4J002EL136 ,  4J002EN016 ,  4J002EN076 ,  4J002EP016 ,  4J002EQ026 ,  4J002ER026 ,  4J002ET006 ,  4J002ET016 ,  4J002EU116 ,  4J002EV026 ,  4J002EV286 ,  4J002FD146 ,  4J002GJ01 ,  4J002GN00 ,  4J036AA01 ,  4J036AC02 ,  4J036AC14 ,  4J036AD03 ,  4J036AD07 ,  4J036AD08 ,  4J036AF15 ,  4J036DB17 ,  4J036DC02 ,  4J036DC19 ,  4J036DC22 ,  4J036DC25 ,  4J036DC26 ,  4J036DC35 ,  4J036DC41 ,  4J036FB07 ,  4J036JA06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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