特許
J-GLOBAL ID:200903032683624041

流動物の連続通電加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-147302
公開番号(公開出願番号):特開2003-347010
出願日: 2002年05月22日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】【課題】 管路内を平滑にすることにより、ハム原材料のような流動性の悪い食品材料でも容易にジュール加熱処理をすることができる流動物の連続通電加熱装置を提供すること。【解決手段】 流動性を有する物質を管路1内で連続的に移動させながら、管路1内に設置した給電用の電極板2間でジュール加熱する流動物の連続通電加熱装置において、管路1内の温度を検出する絶縁被覆11を施した熱電対3を管路1の一部に配設し、熱電対3の先端に集熱体4を配設するとともに、この集熱体4を管路1の電極板2に埋設する。
請求項(抜粋):
流動性を有する物質を管路内で連続的に移動させながら、該管路内に設置した給電用の電極板間でジュール加熱する流動物の連続通電加熱装置において、管路内の温度を検出する絶縁被覆を施した熱電対を管路の一部に配設し、該熱電対の先端に集熱体を配設するとともに、該集熱体を管路の電極板に埋設したことを特徴とする流動物の連続通電加熱装置。
IPC (3件):
H05B 3/00 340 ,  A23L 1/31 ,  A23L 3/005
FI (3件):
H05B 3/00 340 ,  A23L 1/31 E ,  A23L 3/005
Fターム (18件):
3K058AA82 ,  3K058AA91 ,  3K058BA06 ,  3K058CA12 ,  3K058CA22 ,  3K058CA69 ,  3K058CA92 ,  3K058GA06 ,  4B021LA43 ,  4B021LP04 ,  4B021LT03 ,  4B021LW04 ,  4B021MC01 ,  4B042AD01 ,  4B042AH01 ,  4B042AP02 ,  4B042AP12 ,  4B042AT05

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