特許
J-GLOBAL ID:200903032686499973
リチウム二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松尾 智弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-202795
公開番号(公開出願番号):特開2000-021405
出願日: 1998年07月01日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題解決手段】組成式Li<SB>x </SB>MnO<SB>y </SB>(xは充放電状態により変動する値であり、0≦x≦1.2;1.9≦y≦2.1)で表されるマンガン酸リチウムであって、且つx=1の組成のマンガン酸リチウムのCuKα線を線源として得られるX線回折プロファイルにおいて、少なくとも、18.2°<2θ<18.6°、24.6°<2θ<25.1°、44.6°<2θ<45.0°及び45.0°<2θ<45.4°(2θ:回折角)の4つの範囲に、順に、それぞれピークP<SB>1 </SB>,P<SB>2 </SB>,P<SB>3 </SB>及びP<SB>4 </SB>を一つずつ有するマンガン酸リチウムが正極活物質として使用されている。【効果】放電容量の大きい、マンガン酸リチウムを正極活物質とするリチウム二次電池が提供される。
請求項(抜粋):
マンガン酸リチウムを正極活物質とするリチウム二次電池において、前記マンガン酸リチウムが、組成式Li<SB>x </SB>MnO<SB>y </SB>(xは充放電状態により変動する値であり、0≦x≦1.2;1.9≦y≦2.1)で表され、且つx=1の組成のマンガン酸リチウムのCuKα線を線源として得られるX線回折プロファイルにおいて、少なくとも、18.2°<2θ<18.6°、24.6°<2θ<25.1°、44.6°<2θ<45.0°及び45.0°<2θ<45.4°(2θ:回折角)の4つの範囲に、順に、それぞれピークP<SB>1 </SB>,P<SB>2 </SB>,P<SB>3 </SB>及びP<SB>4 </SB>を一つずつ有することを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (3件):
H01M 4/58
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (3件):
H01M 4/58
, H01M 4/02 C
, H01M 10/40
Fターム (19件):
5H003AA02
, 5H003BB05
, 5H003BC01
, 5H003BD00
, 5H003BD02
, 5H003BD03
, 5H014AA02
, 5H014EE10
, 5H014HH00
, 5H014HH06
, 5H029AJ03
, 5H029AK03
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM07
, 5H029BJ03
, 5H029HJ02
, 5H029HJ05
, 5H029HJ13
引用特許:
審査官引用 (1件)
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非水系電解質電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-151244
出願人:三洋電機株式会社
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