特許
J-GLOBAL ID:200903032686767544

排紙機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-214468
公開番号(公開出願番号):特開平5-032365
出願日: 1991年07月30日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】排紙機構の構成を簡単で低コストにし、かつ、ストック性を向上させる。【構成】複写後の原稿を自動的に搬送する自動原稿搬送装置の排紙機構において、原稿に接触自在のブレーキ部材22を設ける。原稿にブレーキ部材22を接触させる駆動手段を排出ソレノイド21等で構成する。原稿が載るとONするフィードスイッチ15のON時間と原稿の搬送速度とから原稿のサイズを検知し、そのサイズが所定のサイズよりも小さいサイズである場合、前記駆動手段を動作させるようにCPUで制御する。
請求項(抜粋):
処理後のシート状記録媒体を排出する排紙機構において、排出される前記シート状記録媒体に接触自在のブレーキ部材と,排出される前記シート状記録媒体に前記ブレーキ部材を接触させる駆動手段と,排出される前記シート状記録媒体のサイズを検知する検知手段と,排出される前記シート状記録媒体のサイズが所定のサイズよりも小さいサイズであると前記検知手段により検知されると前記駆動手段を動作させるように制御する制御手段と,を設けたことを特徴とする排紙機構。
IPC (5件):
B65H 29/68 ,  B65H 7/02 ,  G03G 15/00 102 ,  G03G 15/00 107 ,  G03G 15/00 113

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