特許
J-GLOBAL ID:200903032688368019
熱現像感光材料
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-041280
公開番号(公開出願番号):特開2000-241928
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 現像時の温湿度条件、現像条件あるいは長期保存による写真性能の変化が小さい熱現像感光材料を提供する。【解決手段】 膜面温度30°C以上70°C以下の温度であって、かつ支持体のガラス転移温度以下の温度で、画像形成層を設層した後に熱処理した熱現像感光材料とする。
請求項(抜粋):
支持体上に少なくとも(a)非感光性有機銀塩、(b)感光性ハロゲン化銀、(c)還元剤および(d)造核剤を含有する画像形成層を有し、前記画像形成層のバインダーの50重量%以上がガラス転移温度-30°C以上40°C以下のポリマーのラテックスを用いて形成されており、前記画像形成層を前記支持体上に塗布し乾燥した後、膜面温度が30°C以上70°C以下となる温度であって、かつ前記支持体のガラス転移温度以下の温度で熱処理することを特徴とする熱現像感光材料。
IPC (2件):
G03C 1/498
, G03C 1/498 502
FI (2件):
G03C 1/498
, G03C 1/498 502
Fターム (14件):
2H123AB00
, 2H123AB03
, 2H123AB23
, 2H123AB28
, 2H123BA00
, 2H123BA14
, 2H123BB00
, 2H123BB02
, 2H123BB31
, 2H123BC00
, 2H123BC01
, 2H123CB00
, 2H123CB03
, 2H123EA07
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