特許
J-GLOBAL ID:200903032691759150
離床動作検出装置及び離床動作検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 賢治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-206641
公開番号(公開出願番号):特開2007-020844
出願日: 2005年07月15日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】本発明は、ベッド上の人体の寝返りと離床前動作とを区別することができ、かつ、人体の動作速度が変化してもベッド上の人体の離床前動作を検出することのできる離床動作検出装置及び離床動作検出方法の提供を目的とする。また、本発明は、簡単な構造で離床前動作を検出する離床動作検出装置及び離床動作検出方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る離床動作検出装置及び離床動作検出方法は、ベッド上の人体の位置を計測し、計測した人体の位置と予め定められた基準位置とのベッドの長手方向の距離が予め定められた基準距離よりも大きいことを離床前動作と判定することを特徴とする。また、本発明は、ベッド上に加わる圧を検出し、圧が加わる範囲が縮小したことを判定することを離床前動作と判定することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ベッド上の人体の位置を人体位置として計測する位置計測手段と、
予め定められた基準位置と前記人体位置との前記ベッドの長手方向の距離を移動距離として算出する移動距離算出手段と、
前記移動距離算出手段の算出する前記移動距離が予め定められた基準距離よりも大きいことを離床前動作と判定する距離判定手段と、を備えることを特徴とする離床動作検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
4C038VA04
, 4C038VA16
, 4C038VB01
, 4C038VB31
, 4C038VC02
, 4C038VC05
, 4C038VC20
, 4C040AA18
, 4C040AA19
, 4C040BB01
, 4C040GG15
引用特許:
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