特許
J-GLOBAL ID：200903032695070602

表示装置

発明者：
宇摩木 厚志

宇摩木 厚志 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 佐藤 強
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-255259
公開番号（公開出願番号）：特開2000-089224
出願日： 1998年09月09日
公開日（公表日）： 2000年03月31日
要約：
【要約】【課題】 消費電力を少なく抑えつつ、液晶ディスプレイのバックライト用光源として多数個を列設した発光素子のいずれかが発光不能になったときでも、液晶ディスプレイの照明域に大きな欠落部分が生じないようにする。【解決手段】 発光ダイオード(発光素子)22を隣り合わない2個ずつを1セットとしてそれぞれ直列に接続し、その各セットを並列に接続することによって、発光ダイオード22のいずれかが寿命や故障により発光不能になったとき、それとセットで直列接続された発光ダイオード22も通電されなくなって消光するものの、それらは隣り合っていないため、液晶ディスプレイの照明域には、その1個1個の分の欠落部分S11が生じるのみで、それらが合わさった以上の、従来のもののような大きな欠落部分が生じることが避けられるようにした。
請求項（抜粋）：
液晶ディスプレイと、この液晶ディスプレイのバックライト用光源として多数個を列設した発光素子とを具備するものにおいて、その発光素子を隣り合わない2個ずつを1セットとしてそれぞれ直列に接続し、その各セットを並列に接続して成ることを特徴とする表示装置。
IPC (2件)：
G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 336
FI (2件)：
G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 336 G
Fターム (23件)：
2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA45Z ,  2H091LA18 ,  2H091LA20 ,  5G435AA00 ,  5G435AA02 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435DD14 ,  5G435EE03 ,  5G435EE04 ,  5G435EE05 ,  5G435EE07 ,  5G435EE13 ,  5G435EE27 ,  5G435EE30 ,  5G435EE36 ,  5G435FF06 ,  5G435FF08 ,  5G435GG23 ,  5G435GG26 ,  5G435LL03
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-285303
  • 特開昭62-154403
  • 特開昭61-075571

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