特許
J-GLOBAL ID:200903032699266269
車両検出器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-256557
公開番号(公開出願番号):特開平6-111178
出願日: 1992年09月25日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 多重車線道路の表面に設置され、選択された場所への固着が容易であり、設置注の交通量への妨害をできるだけ少なくして使用中の交通量への影響をなくし、他の車線から発生する漂遊データと見なされるデータによる妨害をできるだけ少なくして道路の車線の各々に関連するデータを選択的に供給し、且つ交通量にさらされる部分にいかなるコネクタをも具えないようにした一時設置可能な上述した種類の車両検出器を提供せんとするものである。【構成】 多重車線道路の表面に設置する車両検出器は、中心導体と、金属クラッディングと、このクラッディングおよび中心導体間の充填材料とを設けた同軸検出器ケーブルを少なくとも具える。この同軸検出器ケーブルは能動領域と称され、機械電子材料が充填された少なくとも1つの領域と、中性領域と称され機械電子材料が充填されていない少なくとも1つの隣接隣接とを具える。かかる検出器は多重車線ハイウエイの車両を計数するために用いる。
請求項(抜粋):
中心導体と、金属クラッディングと、この金属クラッディングおよび前記中心導体間に設けられた充填材料とを具え、少なくとも同軸検出器ケーブルを含む多重車線道路の表面に設置される車両検出器において、前記道路検出器ケーブルは、能動領域と称される少なくとも1つの領域を具え、この際前記充填材料は機械電子式とし、他に中性領域と称される少なくとも1つの隣接領域を具え、この際前記充填材料は機械電子式とせず、しかも確実に機械電子式としないことを特徴とする車両検出器。
IPC (3件):
G08G 1/02
, G01V 9/00
, H01L 41/09
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