特許
J-GLOBAL ID:200903032703922737
業務分析装置及び業務分析プログラムを記録した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-235015
公開番号(公開出願番号):特開平11-073450
出願日: 1997年08月29日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】複数の業務が異なる基準単位で並行して行われている場合でも、組織としての業務負荷を正確に分析可能とする。【解決手段】複数の業務を階層的に定義すると共に(A11)、同一階層内での業務の流れを定義する(A12)。各業務の基準単位とその基準単位での実作業工数を指示し(A13)、統一単位を入力する(A14)。これにより、各業務の実作業工数が統一単位に換算され、下位の階層の業務から順に積算されて、その総数が分析結果として出力される(A15)。
請求項(抜粋):
複数の業務を階層的に定義すると共に、同一階層内での業務の流れを定義する業務定義手段と、この業務定義手段によって定義された各業務の基準単位とその基準単位での実作業工数を指示する指示手段と、この指示手段によって指示された各業務の実作業工数を統一化された単位に換算する単位換算手段と、この単位換算手段によって統一単位に換算された各業務の実作業工数を下位の階層の業務から順に積算し、その総数を分析結果として出力する工数算出手段とを具備したことを特徴とする業務分析装置。
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