特許
J-GLOBAL ID:200903032705047582
スパークプラグ電極の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-147367
公開番号(公開出願番号):特開平5-343158
出願日: 1992年06月08日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 塑性加工のみで先端面を平面に形成でき、切削などによる後処理が不要で、生産性に優れるスパークプラグ電極の製造方法の提供。【構成】 パンチとダイとにより構成された複数の成形ステーションで円柱材10を順次段階的に径小に塑性加工するスパークプラグ電極の製造方法において、塑性加工工程の前、または途中で母材2または中間材1の先端面に凹所3を設け、しかる後、先端径小部41を径小に押し出して平坦な先端面43を形成することを特徴とする。
請求項(抜粋):
パンチとダイとにより構成された複数の塑性加工ステーションで、良熱伝導性金属と耐熱性金属とからなる複合円柱材を順次段階的に径小に塑性加工するスパークプラグ電極の製造方法において、この塑性加工工程の前、又は途中で、母材又は中間材の先端面に凹所を設け、しかる後、先端部を径小に押し出して平坦な先端面を形成することを特徴とするスパークプラグ電極の製造方法。
IPC (4件):
H01T 21/02
, B21C 23/22
, B21J 5/06
, H01T 13/20
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