特許
J-GLOBAL ID:200903032705302213
燃料処理装置およびこれを内蔵したシステムならびにデバイス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
角田 嘉宏 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-567621
公開番号(公開出願番号):特表2003-527279
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】燃料処理装置およびこれを内蔵した燃料処理システムおよび燃料電池システム。この燃料処理装置は、水と炭素系燃料(炭化水素またはアルコール類のうち1種またはそれ以上であってもよい)のうち少なくとも1種などの供給流から生成水素流を生成できるものである。いくつかの実施形態では、燃料処理装置は、圧力駆動による分離プロセスで改質流を精製する分離領域を含む水蒸気改質装置である。いくつかの実施形態では、分離領域への搬送前に改質流から粒子状物質を除去できるフィルタアセンブリが燃料処理装置に含まれる。いくつかの実施形態では、燃料処理装置には1つまたはそれ以上のカートリッジ式コンポーネントが備えられ、構成要素を容易に取り外して交換できるようになっている。いくつかの実施形態では、燃料処理装置の動作温度を調節できる送気システムが燃料処理装置に含まれる。
請求項(抜粋):
原料を含む供給流を受けることができる少なくとも1つの入力部と、実質的に純な水素ガスを少なくとも含む生成水素流を放出することができる少なくとも1つの出力部と、を有する筐体と、 少なくとも部分的に前記筐体内に格納され、前記供給流を受けることができ、かつ、当該供給流から水素ガスと他のガス類とを含む混合ガス流を生成できる水素生成領域と、 前記混合ガス流を受けることができ、かつ、前記混合ガス流を、前記生成水素流の少なくとも実質的な部分をなすと共に少なくとも実質的に水素ガスを含有する水素を多く含む流れと、少なくとも実質的に前記他のガス類を含む副生物流と、に分離できる分離領域と、を備える燃料処理装置であって、 前記燃料処理装置の少なくとも一部分が、到達できるものであり、かつ、前記燃料処理装置の動作部から取り外して前記燃料処理装置の動作部にユニットとして交換可能なモジュール式コンポーネントである、燃料処理装置。
IPC (4件):
C01B 3/38
, C01B 3/56
, H01M 8/00
, H01M 8/06
FI (4件):
C01B 3/38
, C01B 3/56 Z
, H01M 8/00 Z
, H01M 8/06 G
Fターム (18件):
4G140EA02
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB12
, 4G140EB23
, 4G140EB31
, 4G140EB35
, 4G140EB37
, 4G140EB38
, 4G140EB41
, 4G140FC01
, 4G140FC03
, 4G140FE01
, 5H027AA03
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA16
, 5H027DD00
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