特許
J-GLOBAL ID:200903032712365689
相溶性改良剤組成物およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三枝 英二 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-112487
公開番号(公開出願番号):特開2002-308949
出願日: 2001年04月11日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 セルロース誘導体と塩素化ポリオレフィンとの相溶性を改良し、これらを含む溶液の安定性、塗膜フィルムの均一性を改良する相溶性改良剤組成物を提供する。【解決手段】 ポリプロピレンおよびプロピレン-α-オレフィン共重合体から選ばれる少なくとも1種に、α,β-不飽和カルボン酸およびその酸無水物から選ばれる少なくとも1種をグラフト共重合した後に塩素化して酸変性塩素化ポリオレフィンとした後、1個の水酸基を有する(メタ)アクリル酸エステルをエステル結合させた後に、(メタ)アクリル酸系モノマーおよびセルロースアセテートブチレートをグラフト共重合して得られる樹脂を含有することを特徴とする相溶性改良剤組成物。
請求項(抜粋):
ポリプロピレンおよびプロピレン-α-オレフィン共重合体から選ばれる少なくとも1種に、α,β-不飽和カルボン酸およびその酸無水物から選ばれる少なくとも1種をグラフト共重合した後に塩素化して酸変性塩素化ポリオレフィンとした後、1個の水酸基を有する(メタ)アクリル酸エステルをエステル結合させた後に、(メタ)アクリル酸系モノマーおよびセルロースアセテートブチレートをグラフト共重合して得られる樹脂を含有することを特徴とする相溶性改良剤組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
4J026AA02
, 4J026AC08
, 4J026AC22
, 4J026BA27
, 4J026BA30
, 4J026CA02
, 4J026CA06
, 4J026DB02
, 4J026GA01
, 4J026GA02
, 4J038BA021
, 4J038BA022
, 4J038CB171
, 4J038CB172
, 4J038CP062
, 4J038NA25
, 4J038PB07
, 4J038PC08
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