特許
J-GLOBAL ID:200903032712548597

光導波路素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-259523
公開番号(公開出願番号):特開平6-111358
出願日: 1992年09月29日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 光源の出射光や記録媒体の反射光などを導波する光導波路層を基板上に積層した光導波路素子の占有スペースの増大を防止する。【構成】 基板16,17の先端部から末端部に至る部分に屈曲自在な屈曲部18を形成し、その表面に対して傾斜した方向に光線が入出射する先端部を屈曲部18の位置から傾斜させる。
請求項(抜粋):
基板上に少なくとも光導波路層を積層し、この光導波路層の末端部の端面に光源を配置し、この光源が出射して前記光導波路層内を導波する光線を前記光導波路層の表面と交差する方向に偏向する出射光偏向器を前記光導波路層の先端部の近傍に設け、前記出射光偏向器で偏向されて光情報記録媒体で反射された光線を偏向して前記光導波路層内を導波させる入射光偏向器を前記光導波路層の先端部の近傍に設け、この光導波路層内を先端部から末端部に向かって導波する光線を受光する光センサを設けた光導波路素子において、前記基板の先端部から末端部に至る部分を分断して屈曲自在な屈曲部を形成したことを特徴とする光導波路素子。
IPC (3件):
G11B 7/135 ,  G02B 6/12 ,  G11B 11/10

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